• 利用規約
• 個人情報処理方針

 

● 「ソウルシティツアーバス」オンライン利用規約

• 第1章 総則
• 第1条（目的）
  本規約はソウルシティツアーバス(株)(以下「ソウルシティツアーバス」という)が提供するサービスの利用条件及び手続き、利用者とソウルシティツアーバスの間の権利、義務、責任およびその他必要な内容を規定することを目的とします。
• 第2条（規約の効力と変更）
  1.ソウルシティツアーバスのサービスは、利用者が本規約の内容に同意することを前提に提供されます。
  2.ソウルシティツアーバスは本規約を事前告知なしに変更することができ、変更された規約はソウルシティツアーバスのホームページに告知し、利用者が直接確認できるようにします。変更された規約は、告知と同時にその効力が発生します。
• 第3条（規約外準則）
  1.本規約は、ソウルシティツアーバスが提供するサービスに関する利用規定及び別途規約とともに適用されます。
  2.本規約に明示されていない内容は、韓国の電気通信基本法、電気通信事業法、情報通信倫理委員会の審議規定、情報通信倫理綱領、プログラム保護法、その他関連法令の規定によります。
• 第2章 サービスの提供及び利用
• 第4条（用語の定義）
  本規約で使う用語の定義は次のとおりです。
  1. サービス:ソウルシティツアーバスがオンラインで提供できる有形・無形のサポート。
  2.利用者:本規約に基づき、ソウルシティツアーバスが提供するサービスを受ける人。
  3.本規約で定義されていない用語は、個別サービスに対する別途の規約および利用規定で定義します。
• 第5条（サービス利用契約の成立）
  1.サービス利用契約は、利用者がソウルシティツアーバスが提供する所定の申込フォームを作成してサービス利用を申し込みを完了することにより、成立します。
  2.ソウルシティツアーバスは、以下の各号にあたる利用者の申し込みについては、その申し込みを取り消すことができます。
  A. 他人の名義を盗用してサービスを申し込んだ時。
  B. サービス申込書に虚偽の内容を記載した時。
  C. 社会の安寧秩序又は美風良俗を阻害する目的でサービスを申し込んだ時。
  D. 他人のソウルシティツアーバスサービスの利用を妨害したり、その情報を盗用する等の行為をした時。
  E. ソウルシティツアーバスサイトを利用して法令と本規約が禁止する行為をした時。
  F. 他人の誹謗及び害する目的でサイトを利用した時。
  G. その他、ソウルシティツアーバスが定めている利用申し込みの要件が足りない場合。
  H. ソウルシティツアーバスが追求する政策の方向に反する場合。
  3.ソウルシティツアーバスは、以下の各号のいずれかの場合、その事由が解消されるまで利用者の申し込みを留保することができます。
  A. 技術上の障害がある場合。
  B. 天災地変等、予期せぬ状況が発生した場合。
• 第6条（個人情報の使用に関する同意）
  1.ソウルシティツアーバスの個人情報は、次のように収集・管理・保護されます。
  A. 個人情報の収集:　ソウルシティツアーバスは利用者の本人確認のために最小限の個人情報が提供され、乗車予約、予約時間の変更、キャンセル、領収書発行のためなど、その他の良質のサービス提供のために使用されます。
  B. 個人情報の利用:　ソウルシティツアーバスは、ツアーサービスの提供に関して収集された個人情報を本人の承諾なしに第3者に漏洩・配布しません。ただし、電気通信基本法など法律の規定により国家機関から情報を要求された場合、犯罪に対する捜査の目的があったり、情報通信倫理委員会から情報を要求された場合、その他の関係法令で定めた手続きによって情報を要求された場合はその限りでありません。
  2.ソウルシティツアーバスの本規約に基づいて利用者が予約を申し込む事は、ソウルシティツアーバスが本規約に基づいて予約申込書に記載された情報を収集・活用及び提供することに同意するものとみなします。
• 第7条（利用者の情報に関するセキュリティ責任）
  1.利用者がソウルシティツアーバスサービスの利用申し込みを完了した瞬間から、利用者も記載した情報の秘密を守る責任があり、これに関して発生するすべての結果に対する責任は利用者本人にあります。
• 第8条(サービスの利用時間)
  1. サービスの利用時間は、ソウルシティツアーバスの業務上または技術上、特別な問題がない限り、年中無休・1日24時間を原則とします。
  2. 第1項の利用時間の場合、定期的なシステム点検などの理由によりソウルシティツアーバスが定めた日または時間は例外とします。
• 第9条（サービスの中止及び情報の保存及び使用）
  1. ソウルシティツアーバスのサービスに保管されたり、又は送信されたメッセージ等の内容が韓国の緊急事態、停電、ソウルシティツアーバスの管理範囲外のサービス設備の障害及びその他の不可抗力によって保管されなかったり削除された場合、送信されなかったりその他の通信データに問題が出来た場合、ソウルシティツアーバスは責任を負いません。
  2. 正常なサービス提供の困難によりソウルシティツアーバスが一時的にサービスを中止しなければならない場合、ソウルシティツアーバスはサービス中止の前日にその内容を告知した後、サービスを中止することができ、この期間中に利用者が告知内容を認知できなかったことに対してソウルシティツアーバスは責任を負いません。やむを得ない事情がある場合、上記の事前告知期間は縮小または省略されることがあります。また、このようなサービス中止により本サービスに保管されたり、送信されたメッセージなど内容が保管されなかったり削除された場合、送信されなかったりその他の通信データの問題がある場合についても、ソウルシティツアーバスは責任を負いません。
  3. ソウルシティツアーバスは事前告知の上、サービスを一時的に修正、変更、中断することができ、これに対して利用者または第3者にいかなる責任も負いません。
  4. ソウルシティツアーバスは、利用者が本規約の内容に反する行為をした場合、サービスの使用を制限および中止することができます。
• 第10条（サービスの変更及び解約）
  1. ソウルシティツアーバスは、利用者がサービスを利用して期待する利益や、サービスを利用して得た資料による損害などについて責任を負いません。また、サービスに掲載された情報、資料、事実の信頼度、正確性などの内容については責任を負いません。
  2. ソウルシティツアーバスは、サービス利用に関して利用者本人に発生した損害のうち、利用者の故意、過失による損害に対して責任を負いません。
• 第11条（ソウルシティツアーバスに提出された掲示物の著作権）
  1. 利用者がソウルシティツアーバスの掲示板に掲示した掲示物の内容に対する権利は利用者にあります。
  2. ソウルシティツアーバスは、掲示された内容を事前告知なしに編集、移動できる権利があり、以下の場合は事前告知なしに削除することができます。
  A. 本サービス規約の内容を違反したり、違法な内容、わいせつ・暴力・卑俗だと判断される掲示物を掲示した場合。
  B. 他人、若しくは他の団体を誹謗したり、中傷謀略により名誉を傷つけるような内容の掲示物。
  C. 公共秩序及び美風良俗に違反する内容の掲示物。
  D. 犯罪行為に関わると判断される内容の掲示物。
  E. 著作権など他人の権利を侵害する内容の掲示物。
  F. その他の関係法令に違反する掲示物。
  G. ソウルシティツアーバスの政策に反する掲示物。
  3.利用者の掲示物が他人の著作権を侵害することによって発生する民事、刑事上の責任はすべて利用者本人にあり、ソウルシティツアーバスは責任を負いません。
• 第12条（個人行動規範及びサービスの利用制限）
  1. 利用者が提供する情報の内容が虚偽(名義盗用、借名、偽の情報など)であることが判明されたり、又はその疑いのある合理的な事由が発生した場合、ソウルシティツアーバスは利用者の本サービスの利用を一部又は全部中止することができ、これにより発生する不利益について責任を負いません。
  2. 利用者がソウルシティツアーバスサービスを利用して掲示、送信、獲得したり、または電子メールなどその他の方法によって掲示、送信、獲得したすべての情報については、利用者がすべての責任を負い、ソウルシティツアーバスはいかなる責任も負いません。
  3. 利用者は本サービスを利用して以下のような行為をしないことに同意します。
  A. 卑俗、わいせつ、暴力的だったり、他人のプライバシーを侵害したり他人を脅威するような内容を送信、掲示、投稿したり、電子メール又はその他の方法により送信する行為 。
  B. 法律・契約によって利用できない内容を掲示、投稿したり、電子メール又はその他の方法により送信する行為。
  C. 他人の特許、商標、営業秘密、著作権、その他の知的財産権を侵害する内容を掲示、投稿したり、電子メール又はその他の方法により送信する行為 。
  D. ソウルシティツアーバスの同意を得ていない広告、販促物、バルクメール、迷惑メール、チェーンメール、その他に勧誘する内容を掲示、投稿したり、電子メール又はその他の方法により送信する行為。
  E. 他人の個人情報を収集したり、又は保存する行為。
  4. 利用者が本規約に違反する行為をしたと判断された場合、ソウルシティツアーバスはサービスに関するすべての情報を利用者の同意なしに削除することができます。
• 第3章 義務及び責任
• 第13条（ソウルシティツアーバスの義務）
  1. ソウルシティツアーバスは、法律と本規約が禁止したり、美風良俗に反する行為をしないこととし、継続的かつ安定的にサービスを提供するために努力する義務があります。
  2. ソウルシティツアーバスは、特別な事情がない限り、利用者が申し込んだサービス提供日にサービスを利用できるようにします。
  3. ソウルシティツアーバスは、利用者の個人情報を本人の承諾なしに他人に漏洩、配布してはいけません。ただし、韓国電気通信関連法令等、関係法令により国家機関等から要求された場合は、この限りでありません。
  4. ソウルシティツアーバスは、利用者が安全にソウルシティツアーバスのサービスを利用できるよう、利用者の個人情報(信用情報を含む)を保護するためのセキュリティシステムを備えなければなりません。
  5. ソウルシティツアーバスは、利用者の責に帰すべき事由によるサービス利用障害に対して責任を負いません。
• 第14条（利用者の義務）
  1. サービスを申し込む際に要求される情報は正確に記入しなければなりません。
  2. 利用者はソウルシティツアーバスの事前同意なしにサービスを利用していかなる営利行為をしてはいけません。
  3. 利用者はソウルシティツアーバスサービスを利用して得た情報をソウルシティツアーバスの事前同意なしにコピー、複製、変更、翻訳、出版、放送、その他の方法で使用したり、他人に提供してはいけません。
  4. 利用者は、ソウルシティツアーバスサービスの利用に関して、以下の各号の行為をしてはいけません。
  A. 犯罪を目的としたり、犯罪行為に係る行為。
  B. 善良な風俗、その他の社会秩序を害する行為。
  C. 他人の名誉を傷つけたり、他人を脅威する行為。
  D. 知的財産権等、他人の権利を侵害する行為。
  E. ハッキング、又はコンピュータウイルスを流布する行為。
  F. 他人の意思に反して広告性情報など一定の内容を継続的に送信する行為。
  G. サービスの安全な運営を望外したり、またはそのおそれのある一切の行為、
  H. ソウルシティツアーバスサイトに掲示された情報を変更する行為。
  I. その他、韓国電気通信法第53条及び電気通信事業法施行令16条（不穏通信）、通信事業法第53条3項に違反する行為。
• 第4章 その他
• 第15条（ソウルシティツアーバスの所有権）
  1. ソウルシティツアーバスが提供するサービス、そしてサービスに必要なソフトウェア、イメージ、マーク、ロゴ、デザイン、サービス名称、情報、商標などに関する知的財産権及びその他の権利の所有権はソウルシティツアーバスにあります。
  2. ソウルシティツアーバスが同意した場合を除き、利用者は前項のソウルシティツアーバスの各財産に対する全部又は一部を修正、貸与、貸出、販売、配布、製作、譲渡したり、ライセンスの譲渡、担保権の設定、その他の商業的利用行為ができず、第3者にこのような行為をすることを許可することができません。
• 第16条(譲渡の禁止)
  利用者は自分のサービスの利用権限を他人に譲渡したり、贈与することはできず、これを担保として提供できません。
• 第17条（損害賠償）
  ソウルシティツアーバスが無料で提供するサービスに関して利用者にいかなる損害が発生しても、ソウルシティツアーバスの故意による犯罪行為を除き、これに対して責任を負いません。
• 第18条（免責条項）
  1. ソウルシティツアーバスは、サービスに表示されたいかなる意見や情報を確信したり、代表する義務はなく、個人、または第3者によって表明された意見を承認・反対・修正しません。ソウルシティツアーバスは、いかなる場合でも利用者がサービスに含まれている情報を依存して失った利益や被った損害に対して責任を負いません。
  2. ソウルシティツアーバスは、利用者と第3者の間でサービスを媒介として行われた物品の取引、又は金銭の取引等に関していかなる責任を負担せず、サービスの利用に対して利用者が期待する利益に関して責任を負いません。
• 第19条（管轄裁判所）
  本サービスの利用と関連して紛争が発生し、訴訟が提起された場合はソウル市の行政を管轄する裁判所を管轄裁判所とします。
• 附則1. （施行日）本規約は2016年09月19日から適用されます。

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